新品:
¥3,520
ポイント: 212pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送3月31日 日曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 3月30日にお届け(8 時間 25 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り18点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥3,520 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,520
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学 単行本 – 2022/2/24

5つ星のうち4.1 67

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,520","priceAmount":3520.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,520","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"nvBE90CjFjqM%2FneTMiQnnE8P%2B%2FfP4IQt9Gk9Fzm9wLaCL43sdjiBFaLYb4CPVayO1XLT%2Fv1ztzPwwQBJykcaxRhgaRyImViBPywUNCJ0UdQJGyH%2BXdzqs8JIgnRXvCXxMhFjQgvFO%2Bs%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥3,520
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り18点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,870
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,980
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

出版社より

現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学

商品の説明

出版社からのコメント

■皆さんは会社の中で、次のような状況に陥ったことはありませんか。

・上司と部下の関係をよりよいものにしたいが、どうすればよいかわからない
・次世代リーダーを育成していきたいが、何から手をつけるべきか見当もつかない
・人事評価に不満を持つ人が多いが、どのような対策が有効か不明である
・本音を言える雰囲気を作りたいものの、具体的な取り組みは何もできていない …など

外からうまくいっているように見える会社でも、実際はさまざまな課題を抱えています。一方で、それらの課題にどう対処すればよいかを調べ始めると、さまざまな情報が大量に出てきます。どれが適切かよくわかりません。

人や組織の課題について、その原因と対策を考えるための良質な「エビデンス」を提供したい。それが本書の狙いです。

本書において特に紹介するのは、「組織行動論」の研究知見です。組織行動論とは、会社の中の従業員の心理や行動について探求する経営学の一領域です(近年は、他領域との境界が曖昧になっていて、本書でも産業組織心理学や組織論などの知見も部分的に参照しています)。

組織行動論の研究知見をもとに解説する課題は、全部で44項目です。人や職場をめぐる課題を、できる限り幅広く抽出しようと努めました。新任のマネジャーや人事担当者にとっては、課題一覧を眺めるだけでも学びがあるかもしれません。

抽出した44項目の課題を読み解く研究知見を取り上げ、原因と対策を説明しています。それだけではありません。本書の重要な特徴として、「副作用」にも言及している点が挙げられます。
薬に主作用と副作用があるのと同じように、人や組織の課題への対策には、主作用があれば副作用もあります。副作用とは、本来の目的とは異なる、望ましくない働きを意味します。
本書が副作用に一定の紙幅を割いているのは、副作用に関する情報が市場でほとんど出回っていないからです。

副作用のない薬はありません。対策が新たな課題を生み出す恐れもあります。会社をよくしようとしての働きかけが状況を悪化させるとすれば、残念なことです。そうした事態を避けるためにも、副作用を知った上で、適切な場面と方法を考慮して対策を講じなければなりません。

本書の知見を社内外のメンバーで共有し、具体的な施策に落とすためのディスカッションのきっかけにしてください。(本書まえがきより)

著者について

伊達 洋駆(だて・ようく)
株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役
神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了 修士(経営学)
2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。近著に『オンライン採用 新時代と自社にフィットした人材の求め方』(日本能率協会マネジメントセンター)や『人材マネジメント用語図鑑』(共著;ソシム)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ すばる舎 (2022/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4799110004
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4799110003
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2.4 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 67

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
伊達洋駆
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
67グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
ビジネスパーソンは読んで損はないというか読むべき1冊
5 星
ビジネスパーソンは読んで損はないというか読むべき1冊
・本書は、民間企業を対象にした調査やコンサル事業を展開し、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供する著者が、企業やチーム、個人によくある課題44について、よくあるケースから、エビデンスに基づく解決策、その副作用とリスクヘッジについてわかりやすく解説した1冊。01 求職者の応募を増やしたい・新規採用の課題トップ3の中に、「ターゲット層の応募者を集めたい」と「応募者の数を集めたい」が含まれており、候補者の募集に関する課題意識の強さがうかがえる。候補者を募集する方法は、大きく「マス型採用(広く応募を呼びかけ、多くの候補者を集めようとする方法)」と「個別採用(会社から候補者に直接働きかける方法)」に分けられるが、マス型採用だけでは、自社にとって優秀な応募者を得ることは難しい。・候補者の心理には①求職意思(会社の選考を受けようという意思)②仕事-組織魅力(候補者が会社や仕事に対して魅力を感じる度合い)③受け入れ意思(選考の合格を得た際に、それに応じて入社しようと思う気持ち)があるが、この求職意思を高めることが大切である。この求職意思を促す要因は、①仕事の特徴(仕事の内容や給料、昇進の可能性)②組織イメージ(候補者がそれぞれの会社に対して持つイメージ)③リクルーター(採用担当者)要因④P-O fit(候補者と会社の適合性)がある。・候補者からの応募を促すためには、自社をアピールしなければいけないが、そのアピールにも注意が必要。なぜなら、候補者に伝えている内容と自社の実態とか乖離する可能性があるから。さらに、「ある時期には残業が多くなる」など、候補者から見ればネガティブに映る事実について、候補者に十分伝えないケースも出てくる可能性もあり、「リアリティショック(入社前の期待と入社後の実態が異なることに衝撃を受けること)が発生し、会社に対する愛着が下がり、離職にもつながる。※リアリティショックを防ぐための対策については、本書をご覧ください。07 上司と部下の関係性を改善したい・上司との関係構築は、ビジネスパーソンにとぅて切実な問題だが、上司部下関係の良好度を国際比較すると、日本はダントツの最下位という結果が得られている。・上司部下関係を読み解く上で参考となるのはら「LMX(leader-member-exchange)」という概念で、「上司と部下の関係性の質」を意味する。このLMXが高いと、①部下が離職しようと思わない②部下の仕事上の役割が明確になる③部下の仕事のパフォーマンスが高いなどといった傾向がある。その他にも、「仕事をサボるなどのネガティブな行動も抑えられるなど、多様な側面に現れており、上司部下関係の重要性がうかがえる。解決策として、「部下は、ネガティブな感情ではなく、ポジティブな感情を持とう」「上司は、部下が仕事をうまく遂行すると期待し、働きかけを行おう」がある。・同じ上司のもとで働く部下が複数名いたとする場合、ある人とは非常によい関係にある一方、別の人とは非常に悪い関係にある場合、LMXがばらつく。そのような時ら部下は他の部下と比べて自分と上司の関係はどうか、という点を気にする。他者と比べて考える相対的LMXは、パフォーマンスにも影響を与える。これが高いほど、職場に対する帰属意識が高まる上に、仕事のパフォーマンスも上昇する。「自分は他の人より上司から可愛がられている」と感じると、その職場に愛着を持ち、仕事に尽力する反面、「自分は他の人より上司との関係がよくない」と感じると、逆の効果が出てしまう。部下に寄り添うリーダーシップは重要である。・本書では、「採用・マネジャー・評価と上司部下コミュニケーション・育成と自律性・組織と文化、人事制度・仕事と組織、労働環境や働き方」にまつわる処方箋を7章に分けて、「評価に対する不満を解消したい」、「新人を早期戦力化したい」、「職場のチームワークを高めたい」といった仕事においてよくある44の課題の原因や対策ならびに副作用が紹介された内容となっている。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月20日に日本でレビュー済み
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月5日に日本でレビュー済み
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 ビジネスパーソンは読んで損はないというか読むべき1冊
2022年3月5日に日本でレビュー済み
・本書は、民間企業を対象にした調査やコンサル事業を展開し、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供する著者が、企業やチーム、個人によくある課題44について、よくあるケースから、エビデンスに基づく解決策、その副作用とリスクヘッジについてわかりやすく解説した1冊。

01 求職者の応募を増やしたい
・新規採用の課題トップ3の中に、「ターゲット層の応募者を集めたい」と「応募者の数を集めたい」が含まれており、候補者の募集に関する課題意識の強さがうかがえる。候補者を募集する方法は、大きく「マス型採用(広く応募を呼びかけ、多くの候補者を集めようとする方法)」と「個別採用(会社から候補者に直接働きかける方法)」に分けられるが、マス型採用だけでは、自社にとって優秀な応募者を得ることは難しい。

・候補者の心理には
①求職意思(会社の選考を受けようという意思)
②仕事-組織魅力(候補者が会社や仕事に対して魅力を感じる度合い)
③受け入れ意思(選考の合格を得た際に、それに応じて入社しようと思う気持ち)
があるが、この求職意思を高めることが大切である。この求職意思を促す要因は、
①仕事の特徴(仕事の内容や給料、昇進の可能性)
②組織イメージ(候補者がそれぞれの会社に対して持つイメージ)
③リクルーター(採用担当者)要因
④P-O fit(候補者と会社の適合性)
がある。

・候補者からの応募を促すためには、自社をアピールしなければいけないが、そのアピールにも注意が必要。なぜなら、候補者に伝えている内容と自社の実態とか乖離する可能性があるから。さらに、「ある時期には残業が多くなる」など、候補者から見ればネガティブに映る事実について、候補者に十分伝えないケースも出てくる可能性もあり、「リアリティショック(入社前の期待と入社後の実態が異なることに衝撃を受けること)が発生し、会社に対する愛着が下がり、離職にもつながる。
※リアリティショックを防ぐための対策については、本書をご覧ください。

07 上司と部下の関係性を改善したい
・上司との関係構築は、ビジネスパーソンにとぅて切実な問題だが、上司部下関係の良好度を国際比較すると、日本はダントツの最下位という結果が得られている。
・上司部下関係を読み解く上で参考となるのはら「LMX(leader-member-exchange)」という概念で、「上司と部下の関係性の質」を意味する。このLMXが高いと、
①部下が離職しようと思わない
②部下の仕事上の役割が明確になる
③部下の仕事のパフォーマンスが高い
などといった傾向がある。その他にも、「仕事をサボるなどのネガティブな行動も抑えられるなど、多様な側面に現れており、上司部下関係の重要性がうかがえる。解決策として、
「部下は、ネガティブな感情ではなく、ポジティブな感情を持とう」
「上司は、部下が仕事をうまく遂行すると期待し、働きかけを行おう」
がある。
・同じ上司のもとで働く部下が複数名いたとする場合、ある人とは非常によい関係にある一方、別の人とは非常に悪い関係にある場合、LMXがばらつく。そのような時ら部下は他の部下と比べて自分と上司の関係はどうか、という点を気にする。他者と比べて考える相対的LMXは、パフォーマンスにも影響を与える。これが高いほど、職場に対する帰属意識が高まる上に、仕事のパフォーマンスも上昇する。「自分は他の人より上司から可愛がられている」と感じると、その職場に愛着を持ち、仕事に尽力する反面、「自分は他の人より上司との関係がよくない」と感じると、逆の効果が出てしまう。部下に寄り添うリーダーシップは重要である。

・本書では、「採用・マネジャー・評価と上司部下コミュニケーション・育成と自律性・組織と文化、人事制度・仕事と組織、労働環境や働き方」にまつわる処方箋を7章に分けて、「評価に対する不満を解消したい」、「新人を早期戦力化したい」、「職場のチームワークを高めたい」といった仕事においてよくある44の課題の原因や対策ならびに副作用が紹介された内容となっている。
このレビューの画像
カスタマー画像
カスタマー画像
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月10日に日本でレビュー済み
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月10日に日本でレビュー済み
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月15日に日本でレビュー済み