現在絶賛大展開中の「東京マルイ Presents 「ジョン・ウィック : チャプター２」公開記念!! JW祭り サバゲースペシャル「なりきりJW」Produced by SG-FASHION-SNAP.COM」。そのこけら落としイベントとして、映像に合わせ、まるでオーケストラのように発砲の効果音をモデルガンで奏でる（発砲する）、ガン・オルケスタ試写会が実施されました！

キアヌ・リーブス扮するジョン・ウィックの戦闘術ガン・フー(銃+カンフー)が炸裂する本作で、600発を超す発砲を敢行。

お客様はドキドキ、会場はモクモク、主催者はヒヤヒヤの、大興奮のイベントレポートをお送りいたします。

上映前の会場に、いつまでも裏社会を卒業できない主人公ジョン・ウィックとはウラハラの、NMB48 を卒業したてで女優の藤江れいなさんと、ガン・オルケスタのマエストロ（指揮者）デューク廣井さんが登場。

一足先に本編をご覧になった藤江さんは「キアヌさん演じるジョン・ウィックがとにかく魅力的で、亡くなってしまった奥さんを想う気持ちや、愛犬に接する時の優しい表情に、私も一途に想われたいなって思いました。それとは逆にカー・フーやガン・フーのシーンは本当にカッコイイ！強さと弱さのギャップに本当にキュンキュンしちゃいました！女性でも見やすい作品だと思います！」と本作の魅力を語った。

また先日来日したキアヌとチャド監督について「お二人ともこの作品を愛していらっしゃる気持ちがすごく伝わってきました」とコメント、実物について聞かれると「とてもカッコよかったです！思わず見とれちゃいました(笑)」と照れ気味の表情で答えました。

続いて本編上映のデモンストレーションとして、本編予告に合わせての発砲上映が開始！この度デュークさん率いる、ガン・オルケスタは、月刊「コンバットマガジン」編集部と、「サバゲー・ファッション・スナップ」の合同軍の合計４人で構成。デモンストレーションでは予告の発砲シーンに合わせスクリーン両サイドから銃声と火花、そしてもくもくと煙が立ち込め、その大迫力の演出に会場からも感嘆の声が！

デモンストレーションの後には上がりきったテンションそのままに、藤江さんも一発試し撃ち。初体験の発砲に思わず「カイカンです！」とコメント。

また海外でも実弾射撃行うというデュークさんは、モデルガンと実弾との違いを「音が違いますね！」と力説。「実弾は、明らかに人を殺傷するための重さがある弾が、音速に近い速さで飛んで行くんですよ。実際に撃ってみるとわかると思いますけど、実弾は暴力の権現ですよ。映画で観て楽しんでいただくのが一番良いです！笑」と、コメント。

その後本編122分の最中、計600発以上の発砲を敢行し、大興奮のままにこのチャレンジングな試写は終了。

ガン・オルケスタ特別試写を終了すると、試写会場からASOBIBA 秋葉原フィールドに移し、スーツサバゲーイベントがスタート！

ガン・オルケスタ特別試写をご覧になった来場者が、ジョン・ウィックの世界観さながら、スーツ姿でサバゲーを行うという白熱のイベントへ！

このサバゲーイベントにも、引き続き、藤江さん、デュークさんが参加し、さらに早撃ち映像が話題を呼び、海外からのフォロワーも多数のリク・タクティカルさんも加わり、タクティカルチャレンジと呼ばれる早撃ち、そしてスーツサバゲーを体感！

今回サバゲー初挑戦となる藤江さんは、「全員撃ちます！」と強気のコメントと共に力強くフィールドへ向かったものの、一回戦目は開始まもなくでダウン、2回戦目も秒殺。しかし続いて開催された「攻防戦」では、屈強なスーツ姿の男性に守られながら、見事フラッグゲット！チームの勝利に貢献！

サバゲー経験者のスタッフは「サバゲーを長くやっていても、なかなかフラッグを取ることはできないです！ゴルフでいうところのホールインワンですかね。とにかく凄いことですよ！」とコメント。

最後に「サバゲーはすごい楽しかったですね！皆カッコよかったです！「ジョン・ウィック：チャプター２も観てください！」と全力でPRしていただきました。