いわゆるツンデレで、ホントは忠犬かどうかわかりません。
でも家族と信頼関係はあると思います。
18歳2ヵ月で表彰されるのもありがたいですが、毎日元気でいてくれるのが何よりです。
本人に聞くと、忠犬ハチ公と誕生日が一緒なのが自慢のようです。
隣に住む90歳の母が82歳の時に自分で世話をすると飼い始めたチャチャ。
1年ほど前に無理と言い、我が家の子になりました。
が、今でもお散歩から帰ると 母の家に帰ろうとします。
我が家に来て3ヶ月で7.5kg→4.7kgに!
(撮影時の年齢 6歳、7歳、8歳)
飼い主がお風呂から上がってくるまで、ドアの前で座って待っています。
こたつは日本動物医療センターに入院をしていました。
排尿、排便、歩くこと、見ることも出来なくなり、家族のことも分からなくなりました。
命以外全て失ってしまったこたつは、家族の元に戻る為に、日本動物医療センターのこたつチームの先生、
看護師の方々と一生懸命戦ってくれました。
今もリハビリ頑張っています。
こたつと先生、看護師の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ワン友とピアノ連弾
いつもこっちみて写真撮るよーの時はどんなときでもみてくれます。
抱っこカバンの中にいてもバッチリ
16歳になって目が離せない事が多くなったけれどいつもニコニコよりそってくれるところが愛おしいです。
起きるまで、ご飯くれるまで、遊んでくれるまで。いつも待っててくれてありがとう!
急いで帰るね。
(家族出演 しらすちゃん 猫 1歳)
娘の家に遊びに行き、飼い主が買い物に出ると部屋のドアの前から動かず、帰りをひたすら待つメル。「早く帰って来ないかなぁ」待つこと数十分。部屋のドアを開けたら、いたー!なんという忠犬ぶり。
2022年9月22日に急に体調が悪くなり、
日本動物医療センターさんで緊急手術をして
いただきました。その節はお世話になりました。
写真(1)は手術後、我々がお見舞いから帰った後に
医療センターの方が撮影されたものになります。
不安で「早く帰りたい!」という哀愁漂う気持ちが
伝わってきました。残念ながら病状は悪性で、
年を越せるかどうかという診断でしたが、無事に年を
超せて8歳の誕生日を迎えることができました。
写真(2)は2023年1月3日の誕生日に、自宅近くの
公園で撮影したものとなります。
写真(3)は2020年10月24日に田沢湖で撮影したもの
です。2023年8月29日に静かに息を引き取り、
虹の向こうに旅立ちました。手術をしていただいて
から1年近く、我々と一緒に過ごしてくれて、
ありがとう!