2007年、東映アニメーション株式会社に新卒で演出助手として入社。「ONEPIECE」テレビシリーズに配属後、フジテレビ系ノイタミナ枠「墓場鬼太郎」や「空中ブランコ」などの実験的な作品や映画「プリキュア」シリーズ」などで助監督やコアスタッフとして作品の立ち上げにも携わる。
2012年公開の映画「アシュラ」で助監督を務めたあと「これからはCGの知識が必要」と判断し、CGプロダクションマネージャーに転向。CGのワークフローや製作予算策定の流れを現場で学びながらネジメント業務に約4年間従事。
2016年公開のオリジナル映画「ポッピンQ」の助監督をきっかけに演出・絵コンテ業務に再転向。その後は「おしりたんてい」テレビシリーズの演出・絵コンテをメインに2DアニメワークフローのDXプロジェクトのサブリーダーを兼任。
2022年に東映アニメーションを退社。独立。現在はフリーランスとして絵コンテを中心に活動中。
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Sigraph Asia 2021 Course Japanese Animation in 2021 – To CG or not CG?
マイナビ_練馬アニメカーニバル デジタル作画ワークショップ取材
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CG WORLD_ACTF講演の取材_デジタル作画のワークフローについて